専門人材育成講座　受講者の声

守るべきものの明確化(資産整理)、供給にどれくらい影響が出るか(マニュアルでの生産性)の明確化は必要だと感じた。情報システムの部署以外との連携が不可欠なので、進める難しさも感じている。

侵入者側の攻撃を疑似体験することで、身近にセキュリティリスクを体験することができた。また逆に、セキュリティ対策の重要性やフィッシングサイトなどへの人がかかわる部分において、人材育成や教育の重要性を認識することが出来た。

サイバー攻撃をより深刻に受け止め、どうすれば自社がサイバー攻撃の被害に合わないかをしっかり考えていかなければならないと感じた。OSやブラウザのバージョンが古かったり、脆弱性のあるアプリが入っていたりすると、サイバー攻撃の対象となりやすいため、システム管理者としてしっかり管理していく必要があると思った。

実践で取り組んだサイバー攻撃シミュレーションは、一度社内でも体験してもらうといい経験になるのではと感じた。

復旧までを想定したマニュアル作成や、マニュアルに掲載されていない状況でも、迅速に対応できるようなネットワークを構築したいと思います。